自粛の時だから、という訳ではありませんが、このような時だからこそ、自身の身体を見つめなおす良い機会です。
コロナの渦中だけでなく、アスリートは時として怪我や病気の為、各々のスポーツから長期離脱を強いられます。
そのようなアスリートとアスレティックトレーナーとしてサポートさせてもらう時、
一番考える事が、「如何にフィジカルレベルを下げない」です。
各々のスポーツの”感覚”はもちろん大事ですが、それはフィジカルがあってのもの。
一度フィジカルレベルが下がると、元に戻すことは多かれ少なかれ時間を要します。
また、普段練習や試合で忙しいアスリートも、リハビリ時期などは、自身の身体の細部まで鍛える事が出来ます。
怪我をし、リハビリを徹底的に行う事で、怪我以前よりパフォーマンスが上がる事も多々あります。
このような状況下だからこそ、今できるアスリートとしての活動があるはずです!!